商品が魅力的に見えるようにしよう

スーパーなどの商品販売をする店舗をデザインするときには、商品の陳列の仕方次第で売れるかどうかが左右されることは覚えておかなければなりません。ディスプレイを工夫するだけで、同じ商品を扱っていても売れ行きに大きな違いが生じることはよくあります。商品をどのようにして置けば魅力的に見えるかを考え、適切な場所に商品を陳列しましょう。スーパーの食品売り場なら、入口近くに果物などの華やかな彩りの商品を並べると店舗自体に魅力を感じてもらいやすくなります。肉や魚などのようにしっかりと冷蔵する必要がないものを選ぶと光熱費も削減でき、商品の鮮度も維持しやすくなるので一石二鳥です。また、補色を使って商品を陳列すると個々の商品が際立って見えるようになります。ただ売りたいものをよく見えるところに並べるだけでなく、その周りに置くものも考えてレイアウトを決めましょう。

顧客の動線を考えて配置しよう

商品の売れ行きには店舗のどこにどの商品を置くかによっても大きく左右されます。顧客の動線を考えてレイアウトするように心がけるのが重要です。できるだけ多くのものを買ってもらうためには店舗を大きく回ってもらい、目についたものをかごに入れてもらえるようにするのが大切です。目玉商品を入口近くに置いて客寄せにするのは効果的ですが、それだけ買って出ていかれてしまってはあまり意味がありません。店舗の奥にも目玉商品を置き、顧客の動線を固定してその周辺に売りたいものを配置するようにすると効果的です。

店舗デザインとは店舗を開店する、改装するなど状況により店の外装や内装など、依頼する側から求められるデザインをするなどのことをいいます。